6月18日、19日とハノイ証券取引所とホーチミン証券取引所の両取引所とも株価は下落しました。
ベトナム国家中央銀行が金利を上げることにより、
銀行預金金利アップ→資産運用の手段として銀行にお金を預ける→株式市場よりお金を引き上げる→株価下落
となっているのかもしれません。
ベトナムニュースを発信しているHOTNAMによると、
銀行預金金利アップ→資産運用の手段として銀行にお金を預ける→銀行に流動資産が集まる→銀行が株価を売却して流動資産を調達しなくても良くなる→株価安定(高騰)
という資金の流れも想定できるそうです。
株価安定→企業の資金調達の容易化→生産品の価格安定→インフレ抑制
となって欲しいものです。
※資産運用は自己判断でお願いします。
◆ベトナム株式・経済情報を入手するなら以下がオススメ【無料です】