ベトナム統計総局より10月度の消費者物価指数速報値が発表されました。
2007年10月比:25.69%の上昇
2007年12月比:21.87%の上昇
2008年9月比:0.24%の減少
10月の消費者物価指数(CPI)は、対前月比で18ヶ月ぶりに0.24%減となりました。
具体的に見てみると、住居、水道、電気、建設資材関連が1.92%の減、交通、郵便、通信関連が1.22%の減。
食品、レストランは全体で0.19%減、特に鶏肉が4.91%、食用油4.6%、食肉3.74%、海産物1.18%がそれぞれ減小した。
一般消費財が減少しているのがとても嬉しいです。サブプライムローンの影響はベトナムにも少なからず影を落としています。こんな状況ですから、低所得者層に影響が大きい一般消費財のインフレは早々に収縮してほしいものです。
以上、ベトナム経済情報でした。
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