10月23日の株式市況です。
引用ここから
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HOSE全面安の展開、52週安値更新・HASTCもほぼ全面安
[2008/10/23 JST更新]
1) ホーチミン市場(HOSE)
VN-Indexは14.48ポイント(3.86%)下落し、360.43ポイントで終えた。売買高・売買代金は共に増加した。
株価:前営業日比で上昇したのは8銘柄、下落は147銘柄を数えた。
時価総額上位銘柄でもストップ安が目立った。KDCは変わらず。
上昇したのはストップ高したITAの他、TDH、MCP、TTC、BPCなどの8銘柄のみ。
ITAは売買高も第3位につけ、昨日に続く上位入り。
海外投資家は取引量を増加させつつ、売り越しを続けた。
2) ハノイ市場(HASTC)
HASTC-Indexは7.71ポイント(6.27%)下落し、115.34ポイントで引けた。売買高・売買代金共に増加した。
株価:前営業日比で上昇したのは5銘柄、143柄が下落した。
6%を超える下落が続出。上昇したのはVSP、TBC、HPS、L62、SDSの5銘柄のみ。
海外投資家は売り越した。依然PVIへは大きな売りを入れている。
ベトナム株ニュース
http://www.viet-kabu.com/
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引用ここまで
とうとう今年6月につけた、今年のベトナム株式の最安値を更新しました。当時はベトナム発のアジア通貨危機が起こるのではないかという不安要因によりベトナム株式が多いに売られましたが、今回はアメリカ発の世界恐慌により売られています。ベトナムも世界恐慌の影響は受けると考えますが、ベトナムそのものの経済は依然として底堅く、外資の進出も後を絶ちません。ベトナムは内需でも景気を下支えできると私は考えています。そうすると、この株価はいかにも売られすぎと思うのですが、皆さんはどう思いますか。
以上、本日の株式市況でした。
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