政府が発表したところによると、今年1〜7 月の外国直接投資は過去最高の453億ドルにのぼったそうです。
昨年度の2 倍以上ですね。
トップは84 億ドルの台湾で、この数字にはFormosa Group の鉄鋼プラント(78 億ドル)も含まれていると、統計局は明らかにしました。
第2 位はクウェートと60 億ドルの石油精製案件を共同開発する日本(72 億ドル)であり、第3 位はマレーシアです(51 億ドル)。
1〜7 月の新規認可件数は654 件、金額にして445 億ドル、そして既存案件188件の増資承認額は7 億8,860 万ドルです。この453 億ドルという数字は前年同期比で373%増に相当し、昨年度記録した過去最高額213 億ドルと比べたら2 倍以上となります。
また、全体のうち381 件(215 億ドル)は工業セクター、243 件
(228 億ドル)はサービス、残りは農林水産の案件だそうです。
相変わらず外国投資の勢いは衰えていませんね。
以上、本日のベトナム経済情報でした。
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