計画投資省外国投資局によると、世界的な不況の拡大にもかかわらず、ベトナムに流入している外国直接投資(FDI)資本は引き続き増加しているとのことです。
実際、2008年11月までで、ベトナムにおける登録外国投資資本額は新規、増資合わせて600億9,000万米ドルに上っており、2007年同期比では、新規案件数は82.5%相当と少ないですが、投資登録資本額は7倍増加しています。
なお、11月は、新規案件106件、登録資本総額7億2,600万米ドルとなり、増資案件25件、総額2億7,200米ドルを記録してます。
また、国別の投資額では、約97億9,000万米ドルのカナ鉄鋼コンビナートプロジェクト展開により、マレーシアがトップ(投資案件数は49件)、次いで台湾が86億米ドル(127件)、日本が72億米ドル(95件)、ブルネイが43億8,000万米ドル(16件)、カナダが42億3,000万米ドル(8件)となっています。
以上、ベトナム経済についてでした。
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