皆様、明けましておめでとうございます。
昨年のベトナムはインフレ、物価上昇、金利高騰、世界恐慌、株価暴落、金利下落など、これでもかというくらい色々な出来事がありました。
現在も世界恐慌の影響を受けているのですが、ベトナム人と一緒に生活して彼らを見ていると、そんな感じは全く受けません。ガソリン代が高騰して一時19000VNDまで行ったことを考えると、現在は11000VNDであり、生活は楽になっているのかもしれません。
そんな雰囲気のなか1月2日にベトナム証券大発会がありました。
2009年1月2日のホーチミン市場でVN指数は反落した。VM指数は前日比2.28ポイント(0.72%)安の313.34ポイントで、2009年の初日の取引を終えた。VN指数は3ポイントの安値で始まり、その後小幅な値動きを繰り返しながら、第3セッションに僅かに戻す展開となった。
商いは薄く、売買代金は前営業日比78%減の1310億5263万ドン(約14億円)、売買高が前営業日比74%減の563万1050株と低水準。一方、外国人投資は買い注文が100万8520株、売り注文が42万9040株と5日買い越しを続けた。
売買高上位では、ファーライ火力発電[銘柄コードPPC]が800ドン高、サイゴン商信株式商業銀行[同STB]が100ドン安、ベトナム電気建設[同VNE]が300ドン高った。値上がり銘柄は70、値下がりが58、変わらずが46だった。
今年は世界に先駆けての高騰を期待したいところです。
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ラベル:ベトナム