ベトナムは、Grant Thornton 国際グループが発表した2009年度国別経済展望評価ランクにおいて、調査対象の36ヵ国のうち、第7位の評価を受けました。
なお、同グループが36ヵ国の民間企業7,000社を対象に行った調査(国際経営報告(IBR))により、消費需要の減少はが民間企業にとって最大の危機であることが明らかになっています。
ベトナムGrant ThorntonのKenneth Atkinson社長によると、アメリカや日本や欧州共同体(EU)等の経済大国が不景気に陥る中、ベトナムは2008年度にグローバル金融危機の影響を大いに受けながらも、高い経済成長率(6.23%)を維持しています。
前年度と比べれば、経済成長率はかなり下落したと言えますが、これは全世界で見受けられる状況であり、経済発展の期待値が依然高い国にベトナムも数えられると述べています。
世界経済減速の影響から各国の経済成長は低迷しているが、発展途上諸国では、長期不況下において、いずれ小規模企業にチャンスが到来するだろうとのことです。
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ラベル:ベトナム