統計総局(GSO)は22日、1月の消費者物価指数(CPI)が前月比で0・32ポイント上昇したと発表しました。
単月のCPIが前月比で上昇したのは昨年9月以来。昨年同月比では17・48%の上昇となります。同様のニュースはべトナム国営通信(VNA)などでも報じられています。
前月比を品目別にみると、食糧・食品・外食は0・39ポイントの上昇でしたが、食糧に限ると0・04ポイント下落しました。また運輸・通信は3・51ポイント下落です。うち郵便・通信は1・81ポイントの下落でした。
これら以外の項目は、全て前月比で上昇。飲料・たばこは1・89ポイントの上昇でした。GSOは、テト(旧正月)需要が影響したとみているそうです。
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