2008年11月15日

★ベトナム 為替動向★

Xin Chao!!(こんにちは!!)


ベトナム市場ではベトナムドン安が続伸していますね。


10月23日前後から、ドン安傾向が続いており、商業銀行では16,820ドン前後、自由市場では17,000ドン前後でした。11月3日に為替変動幅が±3%に拡大され、11月7日、Vietcom bankでは16,841ドン、自由市場では17,300ドン前後となりました。これは、海外投資家が株式を売却し海外へ送金するという不安、為替変動幅を広げたことにより、ドン安が更に進行するのではという不安から、ドン安が続伸したと考えられています。


輸出奨励及び外貨獲得の為にベトナムドン安を奨励したベトナム政府、そのほかの対応として、海外銀行に預けている資金の引き上げも行っており、そして十分な外貨の供給も続いており、10月時点での外貨保有額は220億米ドルに達している模様です。


ベトナム政府の意図通りに進んでいるようですね。


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2008年11月11日

★ベトナム HSBCレポート★

Xin Chao!!(こんにちは!!)



HSBCからレポートが公表されました。今日のベトナム株式市場が下落したのは、このレポートの内容かもしれないとの噂が市場に出回っています。



HSBCレポート、証券市場が10月に停滞した「4つの理由」 [11/07]



1)ベトナムのインフレが10月中に9.3%にまで急上昇したため、投資家は政府が金融政策を引き締め続けるという懸念を持っている。



2)9月に値上がった銘柄は以前と比べ好ましくなくなった。EPS(1株当たり利益)の上昇速度が2007年に30%、2008年に20%と仮定して、これからの12か月間にPE指数(株価収益率)が23倍に上昇したとしても、2007年1月のPE指数の29倍よりも低い。だが、株価は依然として高い。



3)最近の証券市場の上昇に伴い、株式の追加発行について、より厳しい条件(高い売却価格)を適用した企業もある。それらの企業は、この措置による自社の株に対するネガティブな影響を目の当たりにしなければならなかった。



4)しかしながら、ベトナム株価指数が平行線をたどった主な理由は、投資家らがベトコムバンクのIPO(新規株式公開)を依然として待ち続けていることである。もし、このIPOが予定通りに行われるとすれば、近々、さらに5〜6件の他のIPOが実施されるであろう。



海外投資家がベトナム証券市場に注ぎ込んだ資金は、10月に1億5000万ドルを超え、10月は海外からの投資金額が過去最高を記録した月となった(2007年1月を除く=ベトナムが世界貿易機構(WTO)に加盟する直前、海外の投資家はベトナム証券市場へ3億4500万ドルを投資した)。このことは、大手ファイナンス機関がベトナム証券市場を高く評価していることを物語っている。



厳しい批判もありますが、大手ファイナンス機関はベトナム証券市場を評価しているということであり、11月の反騰が見込まれますね。



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ラベル:ベトナム HSBC
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2008年11月10日

★ベトナム 11月10日 株式市況★

Xin Chao!!(こんにちは!!)


11月10日の株式市況です。ベトナム政府はガソリン価格の値下げ及び通貨ドンの対米ドル変動幅を3%にし、市場の活性化及び輸出企業の経営をバックアップをしましたが、株価への反応は薄かったようです。



■ホーチミン市場(HOSE)
 
 VN−Indexは0.03ポイント(0.01%)上昇し、366ポイントで終えた。売買高・売買代金は共に大きく変わらず。1,000ドンのガソリン値下げも市場の反応は乏しかった。世界では公共投資を中心とした景気刺激策が好感される中、政府対応が注目される。STBはANZ銀行のSTB株売却を否定。自由市場ではドン安進む。

 株価:前営業日比で75銘柄が上昇、70銘柄が下落した。

 時価総額上位銘柄は高安まちまち。4%以上上昇したのはFPTとSJS。ITA、VSH、PVT、PVFなどは3%前後下落した。
 
 STBが450万株弱、SSIは100万株強取引された。

 海外投資家は取引量を縮小させつつ、再び売り越しに転じた。

(※)株価調整のあった銘柄:IMP・現金配当(額面比10%)


■ハノイ市場(HASTC)

 HASTC−Indexは1.99ポイント(1.71%)上昇し、118.35ポイントで引けた。売買高・売買代金共に縮小した。

 株価:前営業日比で68銘柄が上昇、64銘柄が下落した。
 
 時価総額上位銘柄はACB、PVS、PVI、VCGなどが上昇、KBC、VNR、BVS、VSPなどは下落した。

 大幅上昇したのは、DBC、SD7、DC4、KLSなど。

 100万株を超えて取引されたのはKLSとACBのみ。

 海外投資家は取引量を縮小させ、売り越しに転じた。


ガソリン高により商品の市場価格は高騰しましたが、商品の値下げにつながるまでには少し時間がかかるようです。


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2008年11月09日

★ベトナム 為替変動幅拡大★

Xin Chao!!(こんにちは!!)


ベトナム政府中央銀行は、各銀行の米ドルに対する為替変動幅を2%から3%へ拡大すると発表しました。

為替変動幅は6月下旬に1%から2%への拡大を実施していますから、今年に入って二回目です。

この目的としては

■ドン安を進め、輸出拡大を推進する為。

■外貨の需給状況に対応し迅速に為替レートを調整できるようにする為。

と考えられています。

今後、ベトナムドンがアメリカドンに対して更に安くなることが想定されますから、観光客も増えてくることでしょうね。

また、USDで報酬を受取っている人もベトナムでの生活が過ごし易くなることでしょう。


以上、本日のベトナム経済情報でした。


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2008年11月08日

★ベトナム 外国直接投資は過去最高★

Xin Chao!!(こんにちは!!)


政府が発表したところによると、今年1〜7 月の外国直接投資は過去最高の453億ドルにのぼったそうです。
昨年度の2 倍以上ですね。
トップは84 億ドルの台湾で、この数字にはFormosa Group の鉄鋼プラント(78 億ドル)も含まれていると、統計局は明らかにしました。
第2 位はクウェートと60 億ドルの石油精製案件を共同開発する日本(72 億ドル)であり、第3 位はマレーシアです(51 億ドル)。
1〜7 月の新規認可件数は654 件、金額にして445 億ドル、そして既存案件188件の増資承認額は7 億8,860 万ドルです。この453 億ドルという数字は前年同期比で373%増に相当し、昨年度記録した過去最高額213 億ドルと比べたら2 倍以上となります。
また、全体のうち381 件(215 億ドル)は工業セクター、243 件
(228 億ドル)はサービス、残りは農林水産の案件だそうです。
相変わらず外国投資の勢いは衰えていませんね。


以上、本日のベトナム経済情報でした。


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2008年11月04日

★ベトナム ホーチミン市場全面高★

Xin Chao!!(こんにちは!!)



今日はホーチミン市場およびハノイ市場全面高となりました。ベトナム中央銀行が金利を引き下げたことが大きく影響してるようです。


■ホーチミン市場(HOSE)
 
 VN−Indexは12.80ポイント(3.67%)上昇し、361.44ポイントで終えた。売買高・売買代金は共に増加した。PVFはストップ安、ただしストップ安での買い注文残数で引けた。

 株価:前営業日比で147銘柄が上昇、下落したのは12銘柄に留まった。

 時価総額上位銘柄で下落したのはPVF程度。4%以上上昇したものがほとんどだった。KDCは変わらず。
 
 STBは400万株弱、PVFは233万株強とそれぞれ活発な商いを見せた。
 
 海外投資家は売り越しを続けた。


■ハノイ市場(HASTC)

 HASTC−Indexは5.76ポイント(5.10%)上昇し、118.64ポイントで引けた。売買高・売買代金共に縮小した。

 株価:前営業日比で136銘柄が上昇、12銘柄が下落した。
 
 時価総額上位銘柄は全面高。PVI、VNR、BVS,VSPなどの続伸が目に付いた。

 100万株を超えて取引されたのはACBのみ。VCG、KLS、PVSがこれに続いた。

 海外投資家は取引量を増加させ、再び売り越した。

(※)株価調整のあった銘柄:SRB・株式配当(株式割当100対8.13)


海外投資家の売り越が気になりますが、株式市場に資金が流入しているのは間違いないようです。


以上、本日のベトナム株式情報でした。


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2008年11月03日

★ベトナム 証券は魅力的な投資先★

Xin Chao!!(こんにちは!!)


独立系金融評論家のディン・テー・ヒエン氏によると証券は依然として魅力的な投資対象であるとのことです。

ベトナムの株式市場はほかの投資対象である金、ドル、あるいは不動産よりも魅力的であると、独立系金融評論家のディン・テー・ヒエン氏が指摘しています。

同氏は、Vincom 証券がホーチミン市で開いた「不動産、金、外貨、証券の投資特性と投資チャンスの分析」と題するセミナーで持論を展開しました。

同氏は、証券投資家は財務能力や業績に基づいて様々な選択肢から株式の投資先を選べる、と述べました。

ホーチミン証券取引所とハノイ証券取引センターの上場銘柄はかなり割安で、これまでに50〜60%も下落しています。

反対に、金やドルの役割はインフレ上昇やドン安に対する資産保全のヘッジ手段に限定されるため、効果的な投資先とはいえないと同氏は指摘しています。

個人投資家にとっては不動産市場も投資機会が少ないのが現状であり、その面からも証券投資は魅力的あると述べられています。


以上、本日のベトナム株式情報でした。


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2008年11月02日

★ベトナム ドン(VND)の対円(JPY)相場

Xin Chao!!(こんにちは!!)


先日、ベトナムドン(VND)の価値がアメリカドル(USD)に対して下がり続けているという記事を記載しましたが、それ以上にベトナムドン(VND)の価値が円(JPY)に対して下がり続けているんですね。


2008年08月13日の時と2008年11月02日の時の為替レートを比べてみると


【2008年08月13日】

日本円をベトナムドンに両替
JPY 100 → VND 15,245

ベトナムドンを日本円に両替
VND 10000 → JPY 65.5954

米ドルをベトナムドンに両替
USD 1 → VND 16,585



【2008年11月02日】

日本円をベトナムドンに両替
JPY 100 → VND 17077

ベトナムドンを日本円に両替
VND 10000 → JPY 58.5583

米ドルをベトナムドンに両替
USD 1 → VND 16855


ベトナムドンは日本円に対して12%も価値が下がっているのに対し、ベトナムドンは米ドルに対しては1.7%弱しか価値が下がっていません。それだけ日本円が強くなっているということでしょう。


日本円を米ドルに換金してからベトナムドンに換金するより、日本円をベトナムドンに直接換金する方が割がいいかもしれませんね。


興味のある方、一度計算してみてください。


以上、本日のベトナム為替情報でした。


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2008年11月01日

★ベトナム 下落するVNDの価値★

Xin Chao!!(こんにちは!!)


少し持ち直して来ていますが、世界では日本円の一人勝ち状態が続いており、USDはガタガタの状態となっていますが、ベトナムではその安いUSDに対してVNDは更に安い状況となっています。

タインニエン電子版によると、為替の非公式相場は前日より100ドンのドン安・米ドル高になり、米ドル売相場は1米ドル=1万7000ドン、買相場は1米ドル=1万6940ドンとなっているそうです。

大手国営商業銀行のべトナム外商銀行(ベトコムバンク)では、米ドル売相場を1米ドル=1万6848ドン、買相場を1米ドル=1万6810ドンに設定。売相場は、この日のべトナム国家銀行(中央銀行)の公式相場(銀行間外為市場平均レート)だった1米ドル=1万6518ドンより2%ドン安と、中銀の規制限度に達している状態です。

上記の理由について、ベトコムバンクのグエン・フオック・タイン頭取は、「銀行間相場は過去1週間でドン安・米ドル高が250ドン進んだ」と述べるとともに、

◇年末に向けた輸入決済需要
◇外国の証券投資家の資金引き揚げで米ドル需要が急増している

とのことです。さらに、タイン氏によると、同行では10月17日に米ドルを6600万米ドル売ったが、22日には2・4倍の1億6160万米ドルに膨れ上がったとのことです。同氏は、今週初めに1米ドル=1万7000ドンを割ってから相場が安定するとみています。

同じく大手国営商銀、べトナム投資開発銀行(BIDV)のチャン・バク・ハー会長によると、「本国への世界金融危機波及を恐れる外国の証券投資家は、外国での投資縮小を図っている」と述べるとともに、一部の外国証券投資家は株式で米ドルを買っていると明らかにしてます。


なるほど、なるほど。1米ドル=1万7000ドンになる可能性があるのね。
私の頭では何か落ち度があるような気がしますが(苦笑)、強烈に強い日本円を米ドルに交換して、その米ドルをベトナムドンに交換すると、とんでもない資産運用が出来るなんて考えてしまいます。でもベトナムドンがこれから先も大きく下落してしまうという可能性も否定はできず、いざ日本円や米ドルに交換しようとしたとき、それまでの儲けは意味を成さないかもしれませんけれどね。とりあえず使用する分だけ両替するといいでしょうね。それだけでも為替の恩恵にあずかれますから。


以上、本日のベトナム経済情報でした。


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2008年10月30日

★ベトナム 株式市場続伸★

Xin Chao!!(こんにちは!!)


アメリカニューヨーク証券取引所、東京証券取引所が大きく上げる中、ベトナム市場の続伸となりました。大引けは前日比4.95ポイント(1.49%)高の336.57ポイント。アジア株式市場の上昇や、財務相が近日中にガソリン価格引き下げの実行を示唆したことが投資家に好感されたそうです。


 商いは縮小し、売買高は前日比25%減の1755万6020株、売買代金も前日比27%減の5170億5360万ドン(約30億円)となり、外国人投資家の動向は16日連続の売り越しとなり、売り注文が297万4160株、買い注文が129万2840株となった模様です。


 現地市場関係者からは「ガソリン価格の引下げへが好材料となった。引き下げへの期待から、明日もVN指数は上昇するだろう」(VDSC証券アナリスト)と予測する声も。


 値上がり銘柄数は110、うち53がストップ高だった。


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2008年10月29日

★ベトナム 優良企業トップ20★

Xin Chao!!(こんにちは!!)


昨日はニューヨーク証券取引所、本日は東京証券取引所が大きく上昇し、その影響を受けるかのようにベトナム市場も大きく騰がりました。


ますは、ホーチミン市場(HOSE)。VN-Indexは8.82ポイント(2.73%)上昇し、331.62ポイントでした。売買高・売買代金も共大幅に増加しました。前営業日比で132銘柄が上昇、下落したのは21銘柄のみ。


続いてハノイ市場(HASTC)。HASTC-Indexは2.39ポイント(2.28%)上昇し、107.44ポイントで引けました。売買高・売買代金共に増加し、前営業日比で140銘柄が上昇、下落は12銘柄でした。そして終値ではストップ高が続出しました。

騰がったり下がったり激しい動きをしていますが、この絶好の投資環境の中で目を付けたいのが、優良企業。ベトナム中央銀行及びアメリカのDun&Bradstreetが全国上場企業293社を対象に調査した「2008年ベトナム証券市場における優良上場企業ランキング」を見てみると以下の通り。

1、ベンチェー水産物輸出入株式会社(ABT)
2、アジア商業株式会社(ACB)
3、ビンディン鉱産物株式会社(BMC)
4、技術投資発展株式会社(FPT)
5、ハイアウ株式会社(GHA)
6、ホアビンゴム株式会社(HRC)
7、ヌイベオ石炭株式会社(NBC)
8、ティエンフォン・プラスチック株式会社(NTP)
9、ハイフォンセメント運搬株式会社(HCT)
10、太平洋横断株式会社(銘柄コード:PAN)
11、ハイフォン・ペトロリメックサービス・運搬株式会社(PTS)
12、Sai Sonセメント株式会社(SCJ)
13、Song Da工業団地・都市区投資開発株式会社(SJS)
14、サイゴン証券株式会社(SSI)
15、Tuong An植物油投資株式会社(TAC)
16、Nui Ba Tay Ninhケーブル株式会社(TCT)
17、Can Tho農業技術資材株式会社(TSC)
18、ビエンリエン株式会社(UNI)
19、ビンコム株式会社(VIC)
20、ベトナム・コンテナー株式会社(VSC)


ランキング全体で見るとハノイ証券取引所よりもホーチミン証券取引所での上場企業が高い経営能力を有していると評価されていますね。
このれらの中でも、私が目を付けたいのはインフラ関係の企業です。これからのベトナムを担っていくためにはまずインフラ整備と考えるからです。皆さんはどう思いますか?


以上、本日のベトナム経済情報でした。


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2008年10月28日

★ベトナム 10月28日 株式市況★

Xin Chao!!(こんにちは!!)



10月28日の株式市況です。



引用ここから
**************************

10/28市況:HOSE・HASTC共に続落も、値ごろ感から買い入り下げ幅縮小

1) ホーチミン市場(HOSE)
 
 VN-Indexは6.48ポイント(1.97%)下落し、322.80ポイントで終えた。売買高・売買代金は共に増加した。

 株価:前営業日比で上昇が28銘柄、下落したのは127銘柄。

 時価総額上位では下げが目立った。しかし、DPM、VSHなどは反発し、ストップ高した。

 HPG、PPC、ITA、SSI、REE、DHG、KDC、GMDなどはストップ安を続けた。

 STBは300万株強、HPGは140万株強の商いがあった。

 海外投資家の取引量を増加させ、売り越しを続けた。

(※)株価調整のあった銘柄:PPC・現金配当(額面比3%)、SHC・現金配当(額面比8%)、有償増資(株式割当3対1、発行価格1万5,000ドン)、VGP・現金配当(額面比10%)

2) ハノイ市場(HASTC)

 HASTC-Indexは0.14ポイント(0.13%)下落し、105.05ポイントで引けた。売買高・売買代金共に増加した。

 株価:前営業日比で上昇したのは9銘柄、136柄が下落した。
 
 下げたものが多かったが、終値では値を戻したものが多かった。

 NVC、PLC、HCCの3銘柄は4%以上上昇した。

 海外投資家は売り越しを続けている。

(※)株価調整のあった銘柄:CTC・現金配当(額面比10%)


ベトナム株ニュース
http://www.viet-kabu.com/



**************************

引用ここまで


昨日は反発しましたが、今日はまたもや下げてしまいました。とうとう300ポイント割れも想定できる範囲にまで落ち込んできています。ベトナム経済は来年も経済成長率7%を予想しており、ここまで落ち込むほど経済は悪化していないのですが、どうしてもアメリカを始め世界の市場の動向に引きずられてしまうようです。本日は日本も反発しましたし、G7の市場への介入も行われます。反発も近いと考えますが、皆さんはどう考えますか。


以上、本日の株式市況でした。


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2008年10月27日

★ベトナム 新個人所得税法令施行★

Xin Chao!!(こんにちは!!)


2009年1月1日より新しい個人所得税に関する法律が施行されますね。まもなくです。


課税区分は以下のとおり。
年収の場合と月収の場合を記載します。


■ 年収の場合        税率
    〜6000万ドン    5%
6000万〜1億2000万ドン   10%
1億2000万〜2億1600万ドン 15%
2億1600万〜3億8400万ドン 20%
3億8400万〜6億2400万ドン 25%
6億2400万〜9億6000万ドン 30%
9億6000万〜        35%


■ 月収の場合 税率
〜500万ドン 5%
500万〜1000万ドン 10%
1000万〜1800万ドン 15%
1800万〜3200万ドン 20%
3200万〜5200万ドン 25%
5200万〜8000万ドン 30%
8000万〜 35%


新しい個人所得税は税率は5%刻み、7段階の累進課税で、課税される場合の最低税率は5%、最高税率は35%です。
基礎控除額は、月当たり400万ドン(250米ドル)以上で、扶養家族がいる場合は、1人につき160万ドン、障害者の場合は、1人につき200万ドンが控除されます。

現行のベトナム個人所得税関係法令では、累進は10%刻みの4段階で、最低、最高税率はそれぞれ10%、40%でした。
新個人所得税法では累進が小刻みとり、最低税率と最高税率はともに現行より下がります。


具体的には、賃金が月500万ドンで独身者の場合、これから基礎控除額の400万ドンを差し引いた100万ドンについて5%が課税され、同じ賃金で扶養家族が1人いる場合は、500万ドンから160万ドンを控除した額が400万ドンを下回るため、課税対象から外れることになる。
高収入でも扶養家族が多ければ非課税となり得る仕組みですね。


なお、以下は現行の課税区分です。

■ 月収の場合 税率
〜800万ドン 0%
800万〜2000万ドン 10%
2000万〜5000万ドン 20%
5000万〜8000万ドン 30%
8000万〜12000万ドン 40%


最高税率が減額された(40%⇒35%)恩恵は8000万ドン以上の所得を得る人にのみ与えられるものであるため、8000万ドンを大きく超える高額所得者でない場合は、無税の所得区分が800万ドン⇒400万ドンに下がり、且つ課税税率の対象所得幅下がったため、個人所得税額は残念ながら増えます。ベトナムで個人所得税を支払って見える方、一度計算してみてください。


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2008年10月26日

★ベトナム 外資系企業の再登録期限の延長★

Xin Chao!!(こんにちは!!)



報道によると、計画投資省はこのほど、外資系企業の投資ライセンスの再登録期限を1年間延長するようグエン・タン・ズン首相に上申したそうです。もし承認されれば、期限は来年の6月30日までとなる模様。



計画投資省外国投資局によると、企業法・投資法規定に沿った外資企業の投資証明書再登録に関する政令101/2006/ND-CP号に沿って再登録を行った企業は、およそ対象企業の6.6%であり460社と極めて少ないそうです。


たった6.6%です。


何故だと思いますか?私が思うに


■現在計画投資省より認可を受けている投資ライセンスを再登録するメリットが少ない(無い?!)上に合弁会社はベトナムローカル企業の承認を得なければならず、手間が掛かるということ。


■再登録しないことによるデメリットが少ない。


■法律の改定が本当に目まぐるしく行われるため、また直ぐに変わる可能性が高いと判断したため。


■役所に申請を行うときに、賄賂を要求される可能性が高い。


投資ライセンスの認可を受けている企業は、認可を受けた事業を行えばよいのだし、新しい事業を行いたい場合は、その時に投資ライセンスの認可を受ければよい。


再登録しなくても事業出来なくなるわけでもなく、ベトナム企業との合弁で会社を作っている日本企業としたら、ベトナム企業と打ち合わせを行わなければならず、ベトナム企業が今もっているメリットを手放すとは考えられず、結局再登録を行わない。


ベトナム政府はこの再登録により何をしたいのでしょうね。そのあたりが全く見えてきません。これでは再登録するほうが可笑しいでしょう。まさか賄賂を見込んでいるのではないでしょうね。


ベトナム経済をより活性化させるために、変更の目的を明確にし、速やかに手続きを完了させれるように手続きを明文化する必要を感じます。


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2008年10月25日

★ベトナム ホワイトカラーの仕事★

Xin Chao!!(こんにちは!!)


今日、衝撃を受ける記事を見つけました。

昨日、ベトナム人の賃金が現在のような高騰を続けた場合、中国やタイと賃金格差がなくなり、この先のベトナムの将来を案ずるようなブログを記載しました。

そのことは日本にもいえるのですね。まぁ当然かもしれませんけれど。最近では、人事、総務や経理のようなホワイトカラーの業務が中国に移管されつつあるようです。JETRO(日本貿易振興機構)さんによると、コールセンターやソフトウエア開発といった従来から海外移管がさかんな業務も含めると、海外移転を行った企業の数はゆうに2500社にも上るそうです。


今後は日本で行う業務はより高度な業務を行わなければならなくなるでしょうね。マニュアル化できるタイプの業務がなくなったぶん、どれだけ高度な仕事が日本国内でできるのか。

ベトナムに居て思うのは、ベトナム人で越南語、日本語、英語、中国語を扱える人はとても増えてきています。彼らは会社で業務を終わったあとも学校に通い、他国語および技術の勉強に勤しんでいます。日本のようにアフター5と称して遊んでいるスタッフはあまり見かけません。中国ではもっと多くの方がいろんな国の言語を扱えることでしょう。

日本語という特殊な言語で守られてきた日本特有の参入障壁は低くなってきています。


日本人が他国で評価されている、勤勉で真面目で、技術力がすばらしいという評価をより高める時期に来ているのでしょう。


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★ベトナム 資産運用★

Xin Chao!!(こんにちは!!)



とんでもない円高ですね。また円高に伴い、企業の業績も大幅下方修正で株価も暴落です。



先ほどニュースで確認したところ



■1USD ⇒ 96円


■1ユーロ ⇒ 123円


■日経平均株価 ⇒ 8000円割れ目前


トヨタさん、ソニーさんの株価が目も当たられない状況と成っています。


ついつい、私なんかはどう動いたらこの局面で資産を運用することが出来るかな。と考えてしまいます。


そこで思いついたのが以下のとおり。


■USDが80円台に突入したら円を大量にUSDに替える⇒USDをベトナムに持ち込んでベトナムの銀行の定期預金5%/年利で運用する


■株価が8000円を割ったら優良株を大量に購入する⇒配当金を手にして、株価が戻った時点で売却する⇒その時点で円が高かったらUSDに換金する⇒USDをベトナムに持ち込んでベトナムの銀行の定期預金5%/年利で運用する


■USDが80円台に突入したら円を大量にUSDに替える⇒そのお金を元手ににしてベトナムに会社を作る


さてさて、上手くいくでしょうか。


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2008年10月23日

★ベトナム 10月23日 株式市況★

Xin Chao!!(こんにちは!!)



10月23日の株式市況です。



引用ここから
**************************

HOSE全面安の展開、52週安値更新・HASTCもほぼ全面安
[2008/10/23 JST更新]
1) ホーチミン市場(HOSE)
 
 VN-Indexは14.48ポイント(3.86%)下落し、360.43ポイントで終えた。売買高・売買代金は共に増加した。

 株価:前営業日比で上昇したのは8銘柄、下落は147銘柄を数えた。

 時価総額上位銘柄でもストップ安が目立った。KDCは変わらず。

 上昇したのはストップ高したITAの他、TDH、MCP、TTC、BPCなどの8銘柄のみ。

 ITAは売買高も第3位につけ、昨日に続く上位入り。

 海外投資家は取引量を増加させつつ、売り越しを続けた。

2) ハノイ市場(HASTC)

 HASTC-Indexは7.71ポイント(6.27%)下落し、115.34ポイントで引けた。売買高・売買代金共に増加した。

 株価:前営業日比で上昇したのは5銘柄、143柄が下落した。
 
 6%を超える下落が続出。上昇したのはVSP、TBC、HPS、L62、SDSの5銘柄のみ。

 海外投資家は売り越した。依然PVIへは大きな売りを入れている。


ベトナム株ニュース
http://www.viet-kabu.com/



**************************

引用ここまで


とうとう今年6月につけた、今年のベトナム株式の最安値を更新しました。当時はベトナム発のアジア通貨危機が起こるのではないかという不安要因によりベトナム株式が多いに売られましたが、今回はアメリカ発の世界恐慌により売られています。ベトナムも世界恐慌の影響は受けると考えますが、ベトナムそのものの経済は依然として底堅く、外資の進出も後を絶ちません。ベトナムは内需でも景気を下支えできると私は考えています。そうすると、この株価はいかにも売られすぎと思うのですが、皆さんはどう思いますか。



以上、本日の株式市況でした。


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2008年10月22日

★ベトナム 基準金利引下げへ★

Xin Chao!!(こんにちは!!)




ベトナム国家中央銀行が基準金利の引き下げを発表しました。14%から13%へ。10月度の消費者物価指数が9月度に比べ減少したことが金利引下げの大きな要因と考えます。





既に多くの銀行では定期預金金利の引き下げを行っていますが、この基準金利の引き下げにより、今まで以上の引き下げが予想できます。そうした場合、貸出金利も下がり、資金不足により経営難に陥っていた企業が息を吹き返し、そのことにより、株式市場にも資金が巡ってくることでしょう。



以上、ベトナム経済情報でした。



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2008年10月21日

★ベトナム 10月度消費者物価指数 CPI★

Xin Chao!!(こんにちは!!)



ベトナム統計総局より10月度の消費者物価指数速報値が発表されました。



2007年10月比:25.69%の上昇




2007年12月比:21.87%の上昇




2008年9月比:0.24%の減少




10月の消費者物価指数(CPI)は、対前月比で18ヶ月ぶりに0.24%減となりました。

具体的に見てみると、住居、水道、電気、建設資材関連が1.92%の減、交通、郵便、通信関連が1.22%の減。

食品、レストランは全体で0.19%減、特に鶏肉が4.91%、食用油4.6%、食肉3.74%、海産物1.18%がそれぞれ減小した。


一般消費財が減少しているのがとても嬉しいです。サブプライムローンの影響はベトナムにも少なからず影を落としています。こんな状況ですから、低所得者層に影響が大きい一般消費財のインフレは早々に収縮してほしいものです。



以上、ベトナム経済情報でした。




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2008年10月19日

★ベトナム ネット証券人気上昇★

Xin Chao!!(こんにちは!!)




日本では歴史的な株価下落に見舞われ、週末17日のトヨタ自動車の終値は3420円で、PBRは0・91倍、ソニーも0・71倍と、軒並み1倍を割り込んでいます。そんな状況の中、ネット証券各社に個人投資家からの口座開設の申し込みや資料請求が急増、通常の2−5倍に上っているそうです。具体的に記載すると、



■SBI証券への口座開設資料の請求は、9月が1日平均851件だったが、今月は15日現在、同1993件。連休明けの14日には1日で8162件の資料を発送。



■10日は、松井証券への口座申し込みが平成18年7月以来の772件(9月の1日平均は268件)に上った。



■マネックス証券にも約900件の資料請求があり、4週前の同じ金曜日でリーマン破綻(はたん)前の9月12日と比べると、4倍以上となった。


■資料請求は楽天証券が2−3倍、カブドットコム証券も3−5倍と急増している。


底値で拾って高値で売却をするのは株式投資の基本です。


そんな折、ベトナム株式市場も稀に見る大暴落に見舞われています。来年度の経済成長率は7%と予想されているにもかかわらず、ブルーチップのような優良銘柄の中にもPBRがとても低い企業もあります。お買い得と考えるのは私だけではありませんよね。ベトナム株式市場も気になるお方は、下記より資料請求してみてください。資料請求はもちろん無料です。


下記のニュース証券は日本で唯一、日本に居ながらにしてベトナム株式を購入できる証券会社です。
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